コンテンツにスキップするには Enter キーを押してください

◎転職シミュレーションの勧め(6)

ここまで転職シミュレーションをやってみれば、さまざまなことが見えるでしょう。
職場を変えなくても、たくさんの課題が明確になるはずです。

私自身は、30?31歳の頃、履歴書を書いたり、面接の達人(中谷彰宏著)を読んだり、
プレゼンテーションに関する本を読んだりしていました。
履歴書を送った会社もあります(転職どころか、書類審査で落とされましたが)。

この頃の体験が今に生きている、というよりは、
こうした体験をしていなかったら自分がどれほど偏った人間になっていただろうか、
とぞっとします。

今になって時々、大恥をかくのは、この頃に鍛えておくべきことを鍛えておかなかったからでしょう。
そもそも、こちらが気づくことさえできずに、相手に辟易されていることもあるのでしょう。

今回の『転職シミュレーション』に多くの方が触発されることを願っています。

*その結果、転職をしたくなったら、できる限りのご相談にも乗らせていただきます。