さて、コンペに参加するには、多くの時間を必要とします。
コスト換算したら大変なものです。
ところが、コンペを勝ち抜かなければ、全くお金になりません。
そんな時間の無駄をまたやるのか、と悩みつつ、
有限会社夢屋は、本年度まで行われるという「地域中小企業知的財産戦略支援事業」の説明会に、
本年も参加する機会を得ました。
その説明の中に、
「支援事業が終了した後も、モデル企業に役に立つような支援をお願いします。」
という趣旨の言葉がありました。
昨年、私がプレゼンを通して伝えたかったことが伝わったのかもしれない。
ちょっとした充実感を覚えました。
(私のプレゼンが反映されたと考えているのは、私だけなのかもしれませんが。)