コンテンツにスキップするには Enter キーを押してください

◎交渉で 知財戦略 すべてパー(3)

(2)年収は 所長やりこめ アップする

特許事務所に勤務する弁理士にとっては、
所長との交渉によって年収が決定すると言っても過言ではありません。

「交渉の余地なんか無いよ」

という声が聞こえてきそうですが、交渉学を学んでみると、
どんな交渉にも「交渉できる幅」というものが存在するということが掴めます。

さて、所長とあなたのどちらが先に、交渉学を学ぶのでしょうか?

(所長の年収は、所員との交渉で間接的に決定されるとも言えるのです。)

なお、類似する標語として、

『年収はクライアント様次第』というものも考えてみました(以下省略)。