本テーマにて意見交換をした方は、
BRICsの出願が増加する、と仰っていました。
中国での特許出願につき、公開数で
2001年 = 50,365件
2005年 = 155,447件
というような数値を入手いたしました。
この数は、日本の半分以下ですが、米国に匹敵します。
中国にとっての外資系企業が多数の出願をしているのでしょうが、
中国の国内企業が立ち上がったとき、どうなるのでしょう?
今から何をしておけばいいのか、真剣に考えたいと思います。
『弁理士 的場成夫が、一人前ビジネスパーソンとしてのスキル、天職、知的財産コンサルティング、知的財産の学習方法など主なテーマとして、 10年後でも役立つコラムを、と心掛けながら発信させていただいています。』
本テーマにて意見交換をした方は、
BRICsの出願が増加する、と仰っていました。
中国での特許出願につき、公開数で
2001年 = 50,365件
2005年 = 155,447件
というような数値を入手いたしました。
この数は、日本の半分以下ですが、米国に匹敵します。
中国にとっての外資系企業が多数の出願をしているのでしょうが、
中国の国内企業が立ち上がったとき、どうなるのでしょう?
今から何をしておけばいいのか、真剣に考えたいと思います。