特許実務に関する効率化についての疑問を抱えて、
この本を読み直したとき、
質の追求に限界はなく、量の追求に未来はない
という言葉に目がいきました。
が、ここに出てくる「質」は、文化や美意識なので、
特許の業界で言われるところの「明細書の質」とは結びつきにくい
ということが分かりました。
しかし、
量の追求に未来はない
という言葉は、私もかねがね、問題意識を持っています。
問題意識だけで、答えや結果を出せていないのですが・・・
『弁理士 的場成夫が、一人前ビジネスパーソンとしてのスキル、天職、知的財産コンサルティング、知的財産の学習方法など主なテーマとして、 10年後でも役立つコラムを、と心掛けながら発信させていただいています。』
特許実務に関する効率化についての疑問を抱えて、
この本を読み直したとき、
質の追求に限界はなく、量の追求に未来はない
という言葉に目がいきました。
が、ここに出てくる「質」は、文化や美意識なので、
特許の業界で言われるところの「明細書の質」とは結びつきにくい
ということが分かりました。
しかし、
量の追求に未来はない
という言葉は、私もかねがね、問題意識を持っています。
問題意識だけで、答えや結果を出せていないのですが・・・