特許の価値評価に関して、
友人弁理士K氏の言葉を紹介します。
☆ ビジネススキーム、ビジネスモデルあっての知財であり、
そのビジネスモデルに対して、評価をすべきである。
そのビジネスモデルを切り離して、金銭評価など無いはず。
私の意見を付け加えます。
☆ 誰もやっていないからこそ、新規性があって特許になるのだから、
どうやって広報し、どうやって売り出し、どうやって利益を出すのか、が
明確でなければ、価値評価などできない。
☆ 当該ビジネスモデルの案出ができない出願人なら、評価の必要性も支援の価値無し!
☆ 発明はできても、その発明を使ったビジネスモデルが案出できないなら、
当該発明者は、そうしたビジネスモデルの案出のための企画料、
コンサルティングフィーを惜しむな!
ビジネスモデルの案出、お手伝いいたします!