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◎特許の価値評価(5)

再び、北村弁理士の言葉を紹介します。

☆ 自分の値打ちを表現できなければ人の値打ちも表現できない。
  自分が「がまん」してたら、評価対象にもがまんを強いることになる。
  結果として、その評価対象にまつわる事業は失敗する。

これは、至言です。

「ボランティア」と称して、いいように使われ、評価をアウトプットしていると、
必ずその「つけ」が、評価対象に行ってしまうのです。

なお、北村さんですが、
一緒に呑んでいるときに、もう少し直接的に表現されました。

☆ 自分の値段も付けられない弁理士が、「評価」なんてできるの?

う?ん、痛いところをつかれました・・・

自分の値段をちゃんと言えるように、
と反省して改めている私です。