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◎パテントマップについて(1)

パテントマップを私なりに定義をすれば、

「特許出願の書類に表された情報を、所定の縮尺にて縮小したもの」
ということになります。

特許出願書類には、技術情報と権利情報という二つの意味があります。

技術情報とは、技術的な課題解決のための
具体的手段に関する情報です。

権利情報は、誰(どこの会社)の権利か、
どんな内容の権利か、いつまでの権利か、
などの情報が含まれています。

ひとつの特許出願にこれだけの種類の情報が入っているのですから、
特許出願が数十、数百となったら、それらの情報をそのまま使うことは困難です。

すると、欲しい情報に狙いを定め、
不要な情報を省略して整理し直す必要があります。

「不要な情報」を省略することが地図における「縮尺」に相当し、
「整理し直した情報」をパテントマップと呼ぶのであろう、
と私は考えます。