仮面ライダーのような『戦隊もの』ビジネスは、
すでに4分の3が海外市場となっているのだそうです。
すると、マーケットからの注文も多種多様になる!
外国人にも分かりやすい、
というコンセプトやストーリーに変更せざるを得ない
ということも起きるようです。
そうした環境下、
仮面ライダー電王の白倉プロデューサーの言葉には、
重みを感じました。
カンフー映画はハリウッドに進出してダメになった。
仮面ライダーは日本の文化として守っていくべき!
とのこと。
日本の「文化」、「知財」を守りつつ、
海外の子どもたちにも影響を与えていく・・・
また、仮面ライダーを応援したくなりました。