特許制度の概要、といった初級セミナーは、
中小企業、大学などに向けて様々開催されています。
では、「中級セミナー」ではどんなテーマが求められているのでしょうか?
いろいろありますが、複数のテーマがあれば、
特許明細書の作成方法
が入らないことはありません。
それはなぜか?
そのセミナーを受講して、特許明細書が作成できるようになれるならば、
大きな経費節減になるからです。
では、そのようなテーマのセミナーを、なぜ弁理士は引き受けるのでしょうか?
もし、そのセミナーを受講して特許明細書を作成できるようになったら、
仕事が減ってしまうではないですか!?