特許明細書作成の修行が簡単ではない、
という理由を別の面から書きましょう。
簡単ではない = 一人前ではない = 給料分稼げない
という図式は、理解できますよね。
給料分稼げない人を、誰が雇ってくれるのでしょうか?
想像してみてください。
別のコラムでも書きましたが、
特許事務所の業界は構造的な不況の時代に突入しています。
その辺も、併せて考えておいた方がいいと思います。
数回の連続コラムを書いてきましたが、結局何が言いたいのか。
特許明細書の作成を経験してから、弁理士試験に挑戦すべきだ!
ということです。
経験できる、というところまで行かないとしても、
かいま見る機会は、ご提供させていただきます。
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