認知・判断・行動 というパターンは、
仕事上の電話などにおいても必要なスキルだと気づきました。
まず、聞き間違いの内容に「認知」する必要があります。
次に、相手がなにを望んでいるのか、
どうしたらいいのかを「判断」する必要があります。
そして最後に、適切な「行動」に移らなければなりません。
行動は、その電話口での応対に限りませんが、
その応対における「行動」もあるはずです。
こうして考えると、電話という仕事の場面ひとつを採っても、
人間は非常に創造的な行動をとっているのですね。
そういえば、脳科学者の茂木賢一郎氏の著書「脳と創造性」の中に、
サッカーは脳の創造性に良い
ということが書いてありました。