エコー診断、患部撮影などの技術進歩は著しいらしい。
そのため、ガンの早期発見につながっているとのこと。
素晴らしいことですね。
しかし、問題もあるそうです。
それは何か?
撮影された患部画像を診て、どういう病気なのか、を
判断できるスキルのある医師が不足しているとのこと。
技術は進んでも、
判断という人間が介在する部分はいかんともしがたい、ということ。
あ~あ、と思っちゃいますが、
でも、別の技術が医師の不足を補っているそうですよ。
すなわち、
患部画像を通信技術にて、スキルのある医師の元へ送信し、
判断をしてもらう、といったことです。
人間の知恵、それを補完する技術、その技術を補完する人間の知恵、・・・
たいしたものですね。