前3回にわたって、身近な事例を使って「知財の価値」を考えてみました。
「勉強法」というカテゴリーに入れてみたのは、
知識を増やす、という勉強ではなく、「考える」ということのヒントになる、
と考えたからです。
それぞれの回において、なんとも浅い考えで書いており、
正解を書いたとは思えませんが、あえて書いてみたのは、
こうした訓練は、実務に生きる!
こうした訓練は、異業種の方々と話をする際に使える。
こうした訓練は、自分の「知」の幅を広げるはず。
というようなことを考えているからです。
そして、そういう姿勢が、勉強をされている皆様に役立つのではないか、
と考えているからです。
以上、「幅を広げる」お話でした(爆)。