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◎メールのタイトルからの反応

メールが入ってきたら、まずタイトルを見る、
という方は多いのではないでしょうか。

 私宛のメールにて、
    審判のお願い
とあったら、
 「ああ、先日の拒絶査定に対して、審判請求の準備をしてくれ」
という内容かな?
と思いながら、本文を読んでみる・・・

職業的には、それが普通の弁理士としての感覚なのでしょう。
ところが、私の場合、そうではなかった。

   今度の週末、高学年生の練習試合でもあるのかな?
   試合会場、開始時刻はどうなってるのかな?

という想像をしながら、本文をチェックしたのでした。
するとやはり、

   土曜日の試合、低学年の審判が足りません。
   空いていたら、×○小学校に9:00集合でお願いします・・・

そう!現在の私の場合、
    「審判」と聞けば、「サッカー審判」
を思い起こすほうが先になっています。そして事実も。
弁理士として情けない、でしょうか?