メールが入ってきたら、まずタイトルを見る、
という方は多いのではないでしょうか。
私宛のメールにて、
審判のお願い
とあったら、
「ああ、先日の拒絶査定に対して、審判請求の準備をしてくれ」
という内容かな?
と思いながら、本文を読んでみる・・・
職業的には、それが普通の弁理士としての感覚なのでしょう。
ところが、私の場合、そうではなかった。
今度の週末、高学年生の練習試合でもあるのかな?
試合会場、開始時刻はどうなってるのかな?
という想像をしながら、本文をチェックしたのでした。
するとやはり、
土曜日の試合、低学年の審判が足りません。
空いていたら、×○小学校に9:00集合でお願いします・・・
そう!現在の私の場合、
「審判」と聞けば、「サッカー審判」
を思い起こすほうが先になっています。そして事実も。
弁理士として情けない、でしょうか?