T氏からは、非常に有意義な言葉をたくさん頂きました。
プログラム作成にてT氏が気をつけていることとして
「他人に分かるように、未来の自分に分かるように。」
というのがあるそうです。
「他人に分かるように」というのは、どの世界でも同じことなのだと思いますが、
「未来の自分にも分かるように」というのは至言だと思いました。
「人間、自分がやったことでさえ、どんどん忘れちゃうのですから。」
自分がやったことをちきんと覚えていられる年代の人口は、
これからの日本では少数派です。
脳の衰えをカバーする智恵を、今のうちに仕込んでおく。
高齢になっても活躍されている方々は、若いうちにそういう工夫をされているのかも。
ここでも、T氏の原点に戻っておきましょう。
『他人も楽が出来るように、未来の自分も楽が出来るように』