優秀と感じるビジネスマンのみなさんからは、
凡人には「無駄」と感じてしまう時間を積極的に捉えて
「有効」にしてしまう能力を感じます。
つまらない(と見える)人間に接しても、何かを学びとろうとされる。
(つまらない人間と接している時間は「無駄」であるはずなのに)
周りの人すべてが師である
という、ちょっと引いてしまいそうな「綺麗な言葉」を、自然体でこなしている。
あそこまでは出来ないなあ、と感じる「あそこ」という限界は、
自分にとってどの辺りなのだろう?
そのときの自分に都合の良い、
あるいは興味や利益につながる話ができるか否か
で決めてしまっているのでしょう。
この限界は、年齢とともに広げられなければ、
つまらない人間になってしまうのだろうなあ。