特許創出セミナーにしても、ブレーンストーミングにおける活性化役のご依頼にしても、
経験があったわけではありませんし、お引き受けするのに、
自信があったわけでもありません。
しかし、困っていらっしゃる方のお役に立つかもしれない、
ましてやご指名を受けたのですから、チャレンジしたのです。
チャレンジすれば、少なくとも自分は成長する。
チャレンジの結果、お役に立つのであれば、依頼者のお役に立つ。
チャレンジが失敗したとすれば、・・・
いや、チャレンジが失敗しないように、精一杯頑張るのです。
誰でも最初は未経験。開き直って全力を尽くすしかありません。
こういうチャレンジ精神は、「コンサルティングの基礎能力」のひとつではないかと、
密かに思っています。