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◎天職に就くことができさえすれば

サラリーマンではなくなった時の不安は、今でも細々と続いています。
資格がある故に他人から見て「手に職を得ている」と思われることは多いですが、
その人が仕事を確保してくれるわけではありません。

 「職によって口に糊することができる」か否かは自分次第

という、当たり前の結論が重く感じられる瞬間が、時にあります。

その当たり前の結論を実感してみると、

  天職に就くことができれば、その重さを感じなくて済むのではないか

と甘えた考えを持っていた時期もありました、と思い出すのです。