知財コンサルティングのインストラクタとして、
本年度は二つの事例(関東、北海道)を経験させていただきました。
受講生となられたメンバーには、最初の段階で
信頼獲得優先主義
という堅い言葉で伝えました。
加えて、その真意を伝えるために、関東のメンバーとは、
多くの時間を掛けて多くのことを語りかけ、話をしました。
(語る場所のテーブルの上に、アイスコーヒーが並んでいた場合と、
ビールジョッキが並んでいた場合とが、あったのですが。)
インストラクタという仕事もまた、案件ではなく「ヒト」が対象である、
ということでもあります。
(2009年2月作成)