自分の内側を探索し、明確な言葉にする、という作業は、
自己鍛錬として重要だ、と頭では理解しています。
自分一人で取り組む孤独な作業を、クソ真面目にやろうとすると「暗い」ので、
非真面目に、楽しくやりたい・・・
いやいや、探索や明確化が楽しくやれそうだ、と思わせられることが、
「理解できたこと」であれば、行動、継続につながりやすいのでしょう。
セルフマネジメント能力、といった難しいことを言い出さなくても、
楽しくやれそうなことであれば、
『理解→行動→継続』のためのアイディアも思いつけるはず。
「べき論」を口にする際には、「楽しくやるための一ひねり」を
事前に考えておこうと思いました。
(2009年6月 作成)