現在の高校生に対しては、
様々な職業の方にアポイントを取ってインタビューをする
という夏休みの宿題を出す高校があるそうで、
高校生が自力でアポイントを取れる弁護士さんがいないらしいので
紹介してくれないか?
という連絡を頂きました。 大変素晴らしい宿題ではないでしょうか!
早速、友人の弁護士Sに打診しました。
S氏は私の高校時代からの友人で、高校時代から弁護士になるぞ、
と口にしていたので、適任だ、と思ったからです。
S氏からは快諾を頂き、折り返しの連絡をすることができました。
高校生からどんな質問をされ、S氏がどんな受け答えをするのか、
友人の一人として興味のあるところです。
より具体的には、
初志貫徹、弁護士を天職として働く姿を知っているけれども、
高校時代に描いていた姿と一致する部分、一致しない部分が
どの辺りにあるのか?
ということです。
夏休み過ぎに、一杯やりながら聞いてみたいな。
(2009年7月 作成)