個人投資家として株式を短期間に売買を繰り返しし、利益を上げたとか損をしたという話を、
株好きの知人から聞かされる度に思うことがあります。
株主の本来の姿ではない!
と。
その会社を応援するという気持ちを形で表したのが、株式を購入する、ということではないのか?
こういう原則論は、青臭いかのもしれません。
世の中が混迷しているなら、或いは自分自身に迷いや悩みを抱えているなら、
そうした原則論に戻るべきではないのか。
前出の知人にこうした私の考えを喋ってみたところ・・・
ご想像にお任せします。
(2010年2月作成)