ある株式会社が運営しているウェブサイトに対して、定期的にコンテンツ(コラム)を
無償提供しています。
依頼がメールだったこともあり、ほぼ毎月1回、一年以上の投稿をしていたにかかわらず、
先日、本件について初めて(初対面ではありません)、その会社の社長にお会いしました。
社長曰く、
的場さんは、ブログやメルマガをやってらっしゃるから
書くのはお好きだと思って(お願いしたのですが)・・・
ふざけんな! って感じでした。
コンテンツ提供者は、「自分のコンテンツが役に立っている」という実感が欲しい
ということです。
コンテンツを作成したことがあるヒトにとっては当たり前のことだと思いますが、
上記のような出来事があったことで、自らのコンテンツに対する思いが本当に明確になりました。
(2010年2月作成)