知財に力を入れ始めた社長様のある会社において、
社内で誕生する提案に、発明支援ノートを活用していただいる、
というお話を聞かせていただきました。
その社長様に対して、良いアイディアなのかどうか(出願するか否か)
を判断してもらうために、開発者やその上司が
開発者のアイディアを発明支援ノートに記載している、
とのこと。
アイディアをビジュアル化してコンパクトに収めてあることを
忙しい社長様が、社員に要求しており、
その要求に応えるのに、発明支援ノートがピッタリ、ということでしょうね。
非常に嬉しいお話でした。
(2010年4月作成)