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◎アイディア出すためにアイツを呼べ

 ベンチャー企業から急速な発展をしている会社において、
発明支援ノートを愛用いただいている方と、打ち合わせをしました。

 打ち合わせといっても、具体的な発明案件があったのではなく、
漠然と、現在の業界における新たな動きをお話いただき、
その説明を受けた私が特許になりそうなアイディアを出す、というものでした。

 30分ほどの間に3~4つのアイディアが出たので、大いに感謝されました。
すぐにお金になる仕事では無いのですが、
こうした議論の場を設けていただくことで、私の強みが活かせます。

 「こういうとき、的場が役立つかもしれない」
 「アイディアをもっと出すために的場を呼ぼう」

と思い出していただいたことは、私にとって非常に嬉しいことです。

    (2010年4月作成)