ベンチャー企業から急速な発展をしている会社において、
発明支援ノートを愛用いただいている方と、打ち合わせをしました。
打ち合わせといっても、具体的な発明案件があったのではなく、
漠然と、現在の業界における新たな動きをお話いただき、
その説明を受けた私が特許になりそうなアイディアを出す、というものでした。
30分ほどの間に3~4つのアイディアが出たので、大いに感謝されました。
すぐにお金になる仕事では無いのですが、
こうした議論の場を設けていただくことで、私の強みが活かせます。
「こういうとき、的場が役立つかもしれない」
「アイディアをもっと出すために的場を呼ぼう」
と思い出していただいたことは、私にとって非常に嬉しいことです。
(2010年4月作成)