大阪の友人弁理士とランチをしながら話をしたとき、
特許事務所の独自性を広報するのは難しい
という話題になりました。
彼の言う「サービス内容の独自性」の内容については、
広報内容において差別化することは難しい。
しかし、ふと思い付きました。
ホームページなどにおいて、誰でも彼でもに広報しようとするから
難しいのではないのか・・・
誰に広報するのか、 というターゲットを絞れば
難しさという壁をクリアできるのではないか?
というところに行き着きました。
ただ、「誰に」という点が明確になっていないので、
上記の話題に対する「回答」はまだ出ていない、ということですが。
(2010年6月作成)