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◎誰に広報するのか

 大阪の友人弁理士とランチをしながら話をしたとき、

   特許事務所の独自性を広報するのは難しい

という話題になりました。

 彼の言う「サービス内容の独自性」の内容については、
広報内容において差別化することは難しい。
 しかし、ふと思い付きました。

   ホームページなどにおいて、誰でも彼でもに広報しようとするから
   難しいのではないのか・・・

   誰に広報するのか、 というターゲットを絞れば
   難しさという壁をクリアできるのではないか?

 というところに行き着きました。
ただ、「誰に」という点が明確になっていないので、
上記の話題に対する「回答」はまだ出ていない、ということですが。

(2010年6月作成)