セミナーにて、
そんなこと、当たり前だよ
と感じることに、自分以外の方々が共感したり感激したりする姿を横目で見ると、
なぜか悔しい気持ちがこみ上げてきます。
その悔しさは、「自分の方が先に考えていた、既に(コラムやブログで)書いたり発表していたのに・・・」
と思う気持ちです。
しかし、そのセミナー講師は、
述べるチャンスを得た(自分はそのチャンスを得られなかった)のです。
あるいは、述べて伝えることができる立場を得た(自分はその立場にはなれなかった)ということです。
あるいは、述べた表現力が多くの人に受け入れられるに適切だったのです。
素直に「参りました」と負けを認めましょう。
(2010年8月作成)