主催者のいない(出店料不要)、自然発生したと言われているフリーマーケットに出掛け、
「モノを売る」という体験をしてきました。
あわよくば、自分の不要品も売ってみようと思っていたのですが、
用意してきた販売場所用のブルーシートを並べてみる勇気がなかなか出ませんでした。
広いスペースを歩いていたら、大学の先輩達が場所取りをしていたのを見つけました。
こんにちは、どうも・・・
挨拶もそこそこに、先輩の一人に
おまえ、売るモノ、持ってきたのか?
と声を掛けていただき、自分の商品も一緒に並べさせていただけることになりました。
一人というのは、心細く、「知り合い」がいる、というのは心強いものだ、
ということを、久々に実感しました。
現在では慣れてしまいましたが、
出張や営業に出掛ける時、慣れるまでは、 一人 というのは心細かったし、
出張先や営業先に知り合いがいる場面では心強かったっけ。
(2010年11月作成)