ある地方都市でのセミナー講師をやらせていただいた時の失敗談です。
北海道銘菓の「白い恋人」のパロディ商標の例示として、
白い変人、面白い恋人
などを列挙したのですが、反応がとても鈍い(笑いを取れるはずだったのに・・・汗)。
済みません、「白い恋人」をご存じない方が多かったようですね。
と、すぐに謝りました。
自分は仕事で年に何度か札幌へ行くこともあり、自分の中では「当たり前」になっていました。
いわば、自分の中の「著名商標」だったのです。
そんな自分の中の「著名商標」ですが、北海道や札幌に馴染みのない方もいらっしゃって当たり前。
今後、気をつけたいと思います。
(2010年12月作成)