3年ぶりくらいでしょうか、日本弁理士会の中の委員会に所属することになりました。
知財コンサルティングの仕事として会議に出席する機会は継続してあるのですが、
弁理士会の委員会での会議に出席するのは、久しぶりでした。
議題も立場も異なるから当たり前なのですが、会議の進行はこんな感じだったっけ?
という新鮮な驚きがありました。
議長(委員長)の権限、オブザーバの経験に基づく発言、委員からの発言など、
しばらく忘れていた緊張感を楽しんでいます。
ちなみに、私が今回所属することとなった委員会は、
学校教育支援委員会
という名称であり、小中高校生に知的財産を教授する、授業を行う、
といった活動をしています。
(2011年5月作成)