中学や高校の同級生に凄いヤツがいて、ある業界では著名人だ、・・・
と自慢できる同級生が、私には何人かいます。
さて、大学時代には、大学の同級生に対して
俺の同級生で○○大学に行ったヤツがいてさぁ・・・
という自慢話をしても、自分が惨めになるだけなので控えようという意識があったはず。
しかし、現在の自分にとって、「自慢できる同級生」というのは、
自慢しても自分が惨めになる、というような気持ちにはならない。
これはなぜでしょうか?
自分は「自慢できる同級生」に負けていないという気持ちがあるからでしょうか。
「今に見ていろ、俺だって」という気持ちがあるからでしょうか。
いずれの気持ちであっても、持ち続けることが重要ではないだろうか、と思います。