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◎同級生自慢

 中学や高校の同級生に凄いヤツがいて、ある業界では著名人だ、・・・

と自慢できる同級生が、私には何人かいます。

 さて、大学時代には、大学の同級生に対して

   俺の同級生で○○大学に行ったヤツがいてさぁ・・・

という自慢話をしても、自分が惨めになるだけなので控えようという意識があったはず。
 しかし、現在の自分にとって、「自慢できる同級生」というのは、
自慢しても自分が惨めになる、というような気持ちにはならない。
 これはなぜでしょうか?

 自分は「自慢できる同級生」に負けていないという気持ちがあるからでしょうか。
 「今に見ていろ、俺だって」という気持ちがあるからでしょうか。

 いずれの気持ちであっても、持ち続けることが重要ではないだろうか、と思います。