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◎悲観 v.s. 楽観

 物事を悲観的に見るか、楽観的に見るか、については、

  a)物事の背景にある状況の把握能力
  b)把握した状況に対する自分の能力

の二つが大きく関係しているような気がします。

 a)の捉え方を見誤ればb)も外れますから、
悲観的に見る場合であろうと、楽観的に見る場合であろうと、極端に外れることになります。

 a)が妥当な範囲で把握できたとすると、自分に対して厳しいのか甘いのかにて
悲観的になるか、客観的になるか、の分かれ目になるのでしょうか?
 b)も、上を見れば上がいるし、下を見てしまえばそれなり、と思えてしまいます。

 う~ん、分析がまだまだ甘い気がします。スッキリしないからです。
しかし、現在の自分ではこれ以上前に進めないようなので、
   この頃はこう考えていた
、という備忘録として書き記しておくことにします。

   (2011年11月作成)