数年間の中国駐留を経て戻ってきた知人と電話で話をしました。数分の会話でしたが、彼が属する広告業界の変化を感じ取ることができました。
ビックリするような話、マスコミ等をチェックしていても出てこない話もありました。
私からも、知財や特許という業界がどのように変化しているのかを伝えました。
自分で喋りながら気づきましたが、彼がマスコミを介して解釈している知財の業界と、
私が実感していることとは、大きくズレているところが少なくありませんでした。。
生の情報、というのは、こうした「交換」にて得られるものですね。
なお、彼が電話をくれたきっかけは、中国赴任中にも届いていたという私のメールマガジン(アシストマガジン)でした。
お金と時間を掛けてやってきた種まきに、「実り」を感じた瞬間でした。
(2012年2月作成)