あなたの尊敬する人は誰か?
ときどき話題になることですし、自己紹介にも使いますよね。
さて、その方にとって、意外な尊敬する人の名前を挙げた場合、
その方に対するこれまでとは異なった面をかいま見ることになり、
なかなか楽しい。
ところで、「意外」は楽しさにつながりますが、
その方が尊敬する人物として挙げた名前に対して「違和感を覚える」ということもあります。
その違和感の正体は何だろうか?
尊敬する人物の生き様と、その方の言動とがあまりにかけ離れているのでは、
と感じることが原因ではないか。
とすれば、自分が尊敬する人に対して、
自分は恥ずかしくない言動をしているだろうか、と時々は振り返る必要があるな!
「憧れの人」ではなく、「自分が尊敬する人」なのだから。
(2012年6月作成)