「知財コンサルティング」って何ですか?
と質問された時に、的確に答えられるか(ウェブ上にて説明できるか)というと、自信はありません。
さて、この質問に対するトライアンドエラーを繰り返して分かってきたことは、
分かってくれるヒトに分かって貰えればそれいいんだよ、
というのは、ちょっと傲慢でイケないのだろう。
でも、多くのヒトに分かりやすくするってことは、正確さを欠いてしまうなあ。
で、正確さと分かりやすさとを両立させようとすると、
言葉が長くなっちゃって、読んでもらえなくなっちゃうんだよな。
といった悩みや葛藤が混在しており、それが書き言葉として答えられない理由であろう、
ということです。
(一般論としての「知財コンサルティング」や、「私はどんなことができます」ということは、
お会いした方のことが少し分かれば答えられるのですが。)
ひと言で言う、ということは、相手によってはできますが、
ウェブ上では「相手」が誰なのか特定できないから、ひと言で書くのは困難。
ご理解いただけますよね。
ブログにて「知財コンサルティング」というカテゴリを設定し、
具体的な活動、考えたことなどを書きためているのは、「だいたいこういうことである」とか
「具体的にはこういうことである」ということを書き残しておけば、どなたかに役立つと考えたため。
でも、役に立っているのでしょうか(ここにも自信がありません)。
(2012年9月作成)