年下である若い人や学生さんらが頑張っている姿に励まされる自分に気付き、
年齢を重ねたことによる特権かなと、ふと思いました。
しかし、自分が若い時は、年長者が頑張っている姿を見せていただき、
気合いを入れたこともあったから、同じかな。
考えてみると、自分が元気をもらうのは、
同業者よりも、異業種の方々の方が断然多いようです。
同業者だとだいたい同じようなことを考えているから、
話をしていても気付けることが少ないからでしょうか。
しかし、異業種の方と接した際に何か気付くことができるようにするためには、
異業種に対してもアンテナを張り、浅くても良いから情報を少しでも入れておかないと。
(2012年11月作成)