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◎自信を失った時の拠り所

 自分が仕事に対して迷い無く向き合っているときは、まあまあの自信があり、
だからこそ、迷いは無い。
 しかし、向き合うべき仕事が途切れた時、自信はどこかに消え去ってしまい、迷いと不安が心を支配する。
 迷いと不安とが押し寄せてきた時、自信を失った時、自分は何を拠り所としているのか・・・

 過去の実績?
→ 現在に通用するかどうか不明であろう。

 ライバルとの相対評価?
→ 評価軸や評価項目が、曖昧だったり不明確だったりではないか。

 ぼんやり考えているのではなく書き出してみたのだが、『自信を失った時の拠り所』にたどり着けない。
では、過去において、自信を失った時 に、何を拠り所にしたのだろうか・・・

 苦しかったことはボンヤリと記憶しているが、何を拠り所にしたかは、記憶を辿っても明確ではない。
押し寄せる不安を押しのけるだけの自信など、まだ無かったということか・・・
それが判ったということだけでも、反省すべきコトが明確になったのだから良かったではないか。
(そう思おうとしているのだが、自信を失っているところには、きつい。)

    (2012年11月作成)