自分が仕事に対して迷い無く向き合っているときは、まあまあの自信があり、
だからこそ、迷いは無い。
しかし、向き合うべき仕事が途切れた時、自信はどこかに消え去ってしまい、迷いと不安が心を支配する。
迷いと不安とが押し寄せてきた時、自信を失った時、自分は何を拠り所としているのか・・・
過去の実績?
→ 現在に通用するかどうか不明であろう。
ライバルとの相対評価?
→ 評価軸や評価項目が、曖昧だったり不明確だったりではないか。
ぼんやり考えているのではなく書き出してみたのだが、『自信を失った時の拠り所』にたどり着けない。
では、過去において、自信を失った時 に、何を拠り所にしたのだろうか・・・
苦しかったことはボンヤリと記憶しているが、何を拠り所にしたかは、記憶を辿っても明確ではない。
押し寄せる不安を押しのけるだけの自信など、まだ無かったということか・・・
それが判ったということだけでも、反省すべきコトが明確になったのだから良かったではないか。
(そう思おうとしているのだが、自信を失っているところには、きつい。)
(2012年11月作成)