特許は分け与えてこそ価値があり、輝くモノである
という信念に基づいて仕事をするためには、
分け与える価値がある特許
にしなければなりません。それは、
発明者の発明→分け与えられたら価値ある特許=理解しやすい特許
とすることが、私の仕事の本質である、ということ。
多くの特許は組織どうしが戦うための道具としての役割がありましょうが、
情報は組織ではなく、ヒトに共鳴して育つモノです。
私が作成した特許明細書を読んだ方が、
その発明者の話を一度聞いてみたい
と思っていただけたら自分の仕事は成功だ、と考えています。
(2013年1月作成)