4月から中学生になるという都内の某小学6年生に、
「弁理士」という職業を紹介する授業をさせていただきました。
(日本弁理士会・関東支部の学校支援委員会の委員としてのお仕事です)
この小学校では、『12歳のハローワーク』というシリーズ授業をしているそうで、
2週間ほど前には介護福祉士の方が、同じように授業をされたそうです。
小学生に対して「弁理士」という職業を説明するのは初めて。
(3年ほど前に、高校生に対してやったことはありましたが)
学校支援委員会の現委員長は、「発明者を育てたい」、という意向をお持ちなので(私もその意向に強く賛同しています)、
それをできる限り意識して説明しました。
難しい言葉をできる限り使わないように工夫しましたが、どこまで伝わったでしょうか・・・
(2013年2月作成)