ある造語キーワードを核にした事業展開を計画している、という会社から
造語キーワード+名詞A
+名詞B
+名詞C
という商標の調査依頼を頂きました。いわゆる「シリーズもの」です。
私は、その会社の規模やサービス内容を勘案し、
造語キーワードだけを出願すれば良いのではないか
と打診してみました。
しかし、担当者は全部調べてくれ、とおっしゃいました。
調査をして報告書を事前にお送りし、後日出願の打ち合わせに伺うと、
その担当者だけでなくその上司が同席されることになりました(嫌な予感)。
造語キーワードだけを出願すれば良さそうですね。
一つだけ出願してください。
ということになりました(なってしまいました)。
(2013年3月作成)