数年がもう経っていたのか、という久しぶりの連絡を頂戴しました。
記録を見てみたら、出願後に審査請求をせずに取り下げで包袋クローズ、
というお客様だ、ということが分かり・・・
いや、やはり勘違いではありませんでした。
出願をした案件は、確かに3年以上が経過していたのですが、
その出願の後に依頼された件について、原稿を作成したにもかかわらず保留。
その保留になったまま、何度か連絡をしているうちに、
その会社の大きな取引先がとある事件に巻き込まれ・・・
その事件からちょうど1年じゃないか。
あっという間に3年やら5年、というほど惚けていなかった。
ということが判明し、ひとりで苦笑いです。
とはいえ、期限管理ソフトで審査請求の期限をお知らせするためのリストをアップするたび、
もう2年半か
と思うことは度々です。
定期的に(それも頻度高く)、自分の仕事を見直し、ブラッシュアップしないと、
年齢だけがドンドン上がってしまいますね。
(2013年4月作成)