職場の用品についてリース契約をしました。
契約したリース会社は、(株)×□エント△ーポレーション。
さて、銀行の引き落としの申込用紙に不備があった、という通知が郵送されてきました。
不備の内容に対して、不満があったので、記載されていた電話番号に電話を掛けました。
すると、まず自動音声で、
ハイ、×□△ です。 音声ガイダンスに従って・・・
と流れてきました。
一瞬、ビックリしました。(株)×□エント△ーポレーション ではなかったから。
ああそうか、×□△は(株)×□エント△ーポレーションの略称だったな、
とすぐに気付きました。
しかし私は、非常に違和感が残りました。
株)×□エント△ーポレーションから来た通知を見ながら電話を掛けているのだから、
「株式会社」くらいは省略してもよいけど、 ×□△ です は、おかしい!
電話番号を間違えた、と早とちりするヒトは、少なからずいるはずです。
(自動音声なので、聞き返すことができないのだから)
テレビコマーシャルなどを通じて、(株)×□エント△ーポレーションよりも
×□△ の方が知名度は高いのかもしれません。 しかし、何か傲慢な感じを受けました。
社名という知的財産を大事にしているとは思えず、知財に関わる人間として悲しくなりました。
(2013年6月作成)