電車通勤がほぼ無いという地方都市へ出張し、その都市で働くビジネスマンとお話をして感じることは、
読書量の違いです。
大都市圏のビジネスマンと、マイカー通勤しているビジネスマンとを比べると、
大都市圏のビジネスマンの方が圧倒的に読書をしています。
これは、多くのビジネスマンが感じていらっしゃるのではないでしょうか。
いくつかの理由があると思いますが、ひとつは電車通勤の効用だと思います。
ただし、読書もできないほどの満員電車が苦痛であることは、私が述べるまでもありません。
この問題を解消すべき方法、手段を考え、実行することで、大きな差に繋がるはず。
そう考えた私は、始発電車に乗(って座)れる現在の環境を選択しました。
気力が足りないとせっかく確保した読書時間が、
有意義とも効率的とも言えない睡眠時間になってしまうのですが・・・
(2013年7月作成)