平成26年・睦月Vol.2 投稿日 2023年5月29日 散る籾で 七草の日に 気付く朝 寒風に 回る風車と 空眺め 低い陽と 些事を呑み込む 太平洋 真冬富士 足元までの 雪化粧 Published in 写真俳句 前の記事 ◎超短編小説 ヘタレ男が下を向く(4/10) 次の記事 ◎他人の役に立てなければ稼げない