1)暗い顔して食堂に入り、「辛気くさい」とオカミさん。
「新規ならば臭くはないよ」と勘違い。
嗚呼、知財系~ ♪
ったく、と呆れられているにもかかわらず、
新規だけじゃつまらない、進歩性も欲しいよなぁ、と独り言。
嗚呼、知財系、知財系~ ♪
2)真正な知識を身に付けよ、と師匠の忠告。
「お言葉ですが、申請じゃなくて、出願です」と勘違い。
嗚呼、知財系~ ♪
ったく、と呆れられているにもかかわらず、
あ、商標の更新は、出願じゃなくて申請だった、と独り言。
嗚呼、知財系、知財系~ ♪
3)機嫌良さそうね、と彼女の笑顔。
「期限モノを今月は、もう片付けたから」と勘違い。
嗚呼、知財系~ ♪
ったく、と呆れられているにもかかわらず、
あっ、返事待ちの起源モノ、ひとつあったの忘れてた、と独り言。
嗚呼、知財系、知財系~ ♪
4)フィアンセとともに式場下見、「衣装合わせ、誰かお呼びになりますか?」と問われたけれど、
「意匠は早稲田か? 何言ってんの?」と勘違い。
嗚呼、知財系~ ♪
ったく、と呆れられているにもかかわらず、
早稲田、慶応、大学マークを商標出願しているなぁ、と独り言。
嗚呼、知財系、知財系~ ♪
5)虎キチの友と甲子園、「アホ審判」と野次る友。
「審判にいけば十中八九、勝てまっせ」と勘違い。
嗚呼、知財系~ ♪
ったく、と呆れられているにもかかわらず、
審判上げても勝てなけりゃ、高裁もあるし何とかなる、と独り言。
嗚呼、知財系、知財系~ ♪
(2014年2月作成)