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◎面識のない方へ質問をすること

 ある法律事務所の面識のない弁護士さんから、電話にて質問を頂戴しました。
登録商標の売買における相場について、でした。
 私が打ち合わせにおける合間の時間だったので、ゆっくりお話をできなかったのですが、
私がブログにて書いた記事やネット上で入手可能な資料をご覧になって疑問が沸いたようです。

 どの記事をご覧になったのかは分からなかったのですが、
尋ねられた内容については、さっと答えることができました。

 面識のない人へ、いきなり電話で質問をする、ということは、
立場を変えて考えてみると、小さくないハードルが私にはあります。
 電話を頂戴した弁護士さんとしては、仕事上すぐに解決したかった、という状況
だったのかもしれません。
 そうだとしても、面識の無い弁護士さんから電話を頂戴した、ということは、
私にとっては嬉しいことでした。

   (2014年6月作成)