郵便局へ切手を購入しに出向いたときのことです。
何種類もの記念切手を購入され、大切そうに、分厚いノートのようなケースへ挟み込んでいる
高齢の男性をお見かけしました。
記念切手のコレクターさんですか?
と声を掛けると、嬉しそうに
最近、記念切手が頻繁に出るんだよ。
民営化前は、年に2,3回だったのに、最近は毎月出てるみたいだ
何でも買うオレみたいなのには、負担が大きいんだよ・・・
と仰っていました。
言われてみると、確かに、記念切手の種類は増えているような気がします。
切手を買ってもらって、使われないのであれば、いいビジネスだよなぁ
だから、民営化されてから増えたのかなぁ
などと考えました。
自分の商売にも、こんな商品がないだろうか・・・(笑)。
(2014年9月作成)