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◎批判的なテーマは没にする

 このブログの記事として、「批判的なテーマ」となってしまうことは避けるようにしています。
理由はいろいろあります。

 書き始めてみて、何かや誰かへの批判的な内容となった場合、修正するか、没にするか、しています。
(読み直して気付けないこともありますが、そうした場合、アップ後に削除することもあります。
 ただし、アップ後に気付けないものもあるかもしれません・・・)

 何かや誰かを批判するテーマは、クリエイティビリティが低い、という自己評価が最大の理由です。
批判は創造性が低く、安易安直だと感じているからです。
 例外は、あります。自分への批判(反省)の場合です。

 何かや誰かを批判する内容しか書けないような心理状況に陥っている時は、
非常に危険な状態である、と自己診断しています。
 換言すれば、ブログ記事の執筆は自己診断の機会となっています。

 批判的になりかけた内容を単なる批判ではないように修正していく作業をしている時は、
自分の創造性を少し鍛える機会になっている、と感じることもあります。
 現実な議論やミーティングをしている場面で、
批判を創造へ転化するさせることが習慣となってきている、と感じられることもあります。

 何かや誰かを批判するテーマを没にする、ということは、これからも続けていきます。

   (2015年1月作成)