叩き台を作る、というのは、損な役回り。
頭では分かっています。
が、「損」を目の当たりにして冷静沈着でいられなければ、
分かっていることになりません(自分に言い聞かせています)。
それでも冷静でいられなくなり、
叩く役は、叩き台を作る苦労の役よりも楽して評価されるのか!
とわめき散らしたくなります。
が、関係者にわめいても、事態は好転しないでしょう。
(好転する期待を持ってわめいてしまい、無残な結果を招くことも多い。
そうなると、更に落ち込みます。)
ぐっとこらえ、以下のような対策に。
1)別の場所で発散する
2)無関係だけれど自分の仕事に理解のある人に共感をしてもらう
3)叩きようのないくらいの叩き台にできなかった実力のなさを反省する
さて、今回は、どれで行こうかな(苦笑)。
(2016年4月作成)